未成年だけど全身脱毛したい!親にバレる?学生でも通えるの?
ここ数年、未成年だけど全身脱毛してツルツルの肌を手に入れたい!という女子が急増しています。
学生さんは、短い制服のスカートや部活、水泳の授業前など、こまめにムダ毛処理が必要ですよね。
でも、スグに生えてくるんです。ムダ毛って。
「うっかり処理を忘れて、好きな人にワキ毛を見られた…」
「必死で剃り続けたらカミソリ負けして肌がズタボロになった」
という声を聞くと、切なすぎて思わず涙が出そうになります。
そこで、今回は未成年の全身脱毛について必要な情報をまとめました。
脱毛したい未成年の方も、「学生の脱毛ってどうなの」と心配な保護者の方も、みなさん必見ですよ!
Contents
まだ未成年だけど、全身脱毛できるの?
結論からお伝えすると、ほとんどの脱毛サロンやクリニックでは、未成年でも全身脱毛の契約が可能です。
ただし、未成年が全身脱毛の契約をする時は、次のうち必ずどれかが必要になります。
- 親が記入した同意書
- 親の同伴
- 脱毛サロンやクリニックのスタッフから親に直接電話で確認
※親とは親権者(未成年を育てて、財産を管理する権限を持っている人)
学生だけではなく、すでに社会人やアルバイトとして働いている方も、20歳未満であれば未成年。
自分でお金を稼いで生活していても、脱毛の契約には保護者の同意が必要になるので注意してくださいね。
そもそも医療脱毛とエステ脱毛の違いはあるの?
脱毛しようと思ってネットで調べると、エステ脱毛(サロン)と医療脱毛(クリニック)の2種類が出てきますよね。
医療脱毛はその名の通り、医療機関であるクリニックで専門の資格を持つ医師や看護師が対応し、エステ脱毛はエステサロンでエステティシャンが施術してくれるものです。
どちらも基本的な脱毛のしくみは同じで、未成年でも脱毛できます。
しかし、脱毛機の照射パワーが全く違うので、脱毛効果に大きな差があります。
簡単に言うと
- クリニックの医療レーザー→強い力で毛根を破壊して永久脱毛できる
- サロンの光脱毛→弱い力でジワジワとダメージを与えて毛を減らしていく
といった違いです。
医療脱毛もサロン脱毛も、それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法を選ぶことが大切になってきます。
脱毛に必要な「同意書」ってどんなもの?
未成年の方が脱毛の契約をするときに必要になる「親権者同意書」。
分かりやすいように「アリシアクリニックの親権同意書」を用意したので、見ながら説明します。
【引用:アリシアクリニック公式 親権同意書】
https://www.aletheia-clinic.com/images/common/consent.pdf
記入する内容は、どの脱毛サロンやクリニックでもほとんど同じです。
・契約者(未成年)の住所・氏名・連絡先
・親権者(両親のどちらか)の住所・氏名・連絡先
・契約する子と親権者の関係(母、父など)
・捺印(印鑑をおすこと)
同意書の内容で不明な点があったら、脱毛サロンやクリニックに電話で聞くと詳しく教えてもらえます。
同意書があれば契約できる脱毛サロン・クリニック
では、親が記入してくれた同意書があれば、1人でカウンセリング〜契約OKな脱毛サロンとクリニックをご紹介します。
〈未成年でも同意書があれば契約できる脱毛サロン〉
サロン名 |
ミュゼ |
銀座カラー ※親同席の場合のみローン払いOK ※生理が2回以上来ている方 |
シースリー |
コロリー |
ストラッシュ |
ラココ |
同意書は、公式サイトからダウンロードできるので、自宅でプリントアウトしたら、ご両親のどちらかに記入してもらうだけ。
ただし、銀座カラーは生理が2回以上来ていないと契約できないのでご注意ください。
また、契約の際に店舗から保護者の方に確認の電話があることが多いので、あらかじめ電話に出てもらうよう、親御さんにお願いしておきましょう。
〈未成年でも同意書があれば契約できる医療脱毛クリニック〉
アリシアクリニック |
レジーナクリニック |
クレアクリニック |
渋谷美容外科クリニック |
KM新宿クリニック |
表参道スキンクリニック |
椿クリニック |
湘南美容クリニック |
医療脱毛クリニックも、同意書だけで契約できるところはたくさん。
こちらも公式サイトから同意書をダウンロードできます。
ただし、18歳〜19歳の方が湘南美容外科クリニックで契約するときは要注意!
公式サイトから同意書のダウンロードができないので、以下の流れになります。
1人でまずカウンセリングだけ受ける
↓
仮契約して同意書をもらう
↓
帰宅して親に同意書を書いてもらう
↓
初回の施術時に持っていく
カウンセリングに親の同伴が必要な脱毛サロン・クリニック
未成年の中でも特に年齢が低い場合、親と一緒にカウンセリングを受ける必要がある脱毛サロンやクリニックもあります。
〈年齢によって親の同伴が必要な脱毛サロン〉
サロン名 | 年齢制限 |
エピレ | 15歳未満 ※中学生以下 |
ジェイエステ | 18歳未満 ※高校生以下 |
恋肌 | 15歳未満 ※中学生以下 |
エステティックTBC | 15歳未満 ※中学生以下
|
これらのサロンは、同意書はいらない代わりに、「契約する時、15歳未満や18歳未満の人は保護者の方と一緒に来てください」というシステムです。
〈年齢によって親の同伴が必要な医療脱毛クリニック〉
クリニック名 | 年齢 | 同意書 |
湘南美容クリニック | 18歳未満 | 不要 |
トイトイトイクリニック | 中学生以下 | 必要 |
レヴィーガクリニック | 高校生以下 | 必要 |
リゼクリニック | 未成年の方全員 | 必要 |
医療脱毛クリニックも、年齢によってはカウンセリングに親の同伴が必要なところがあります。
トイトイトイクリニック・レヴィーガクリニック・リゼクリニックは、親の同伴+同意書が必要になるので、事前に公式サイトからダウンロードしていくと、来院後の手続きがスムーズになります。
未成年が全身脱毛を契約する時の流れは?
どの脱毛サロンやクリニックでも、いきなり店舗に行っても脱毛の契約はできません。
契約までの流れとしては
- Webや電話でカウンセリングの予約をする
- カウンセリングを受ける店舗に行く
- 医師の診察や、スタッフのカウンセリングを受ける
- 納得したら契約。(カウンセリングのみでもOK)
- 当日or後日改めて来店し、施術を受ける
同意書を忘れると、カウンセリングを受けられないところもあります。
必ず忘れずに持っていきましょう。
親に内緒で脱毛したい…!同意書を自分で書いたらバレる?
親の同伴不要な場合、同意書を自分で書けば親にバレずに脱毛できるかも⁈と思ったアナタ、絶対にやめましょう!
この理由は4つ
①どの店舗でも、本契約前に親へ確認の電話連絡をしている→バレる
②未成年がローンを組む場合も、電話で親の同意が必要→バレる
③引越しや体調不良など、何かあった場合に途中で解約できなくなる→返金されない
④肌トラブルが起きた時→契約違反により保障対象外となってしまう
こっそり自分で同意書を記入すると高確率でバレる上、途中で通えなくなった時に返金されないことがあります。
契約そのものがNGになることもありますのでやめましょう。
さらに、同意書のねつ造は契約違反とみなされるので、施術で肌トラブルが起きた場合、保証が受けられなくなることもあるのです。
同意書は必ずご両親のどちらかにお願いして書いてもらいましょうね。
うちの親は脱毛に賛成してくれない…(涙)どうして反対するの?
でも、未成年の脱毛に反対している親御さんもたくさんいらっしゃいますよね。
私も学生時代、「脱毛したい」と母に話したら、即却下された過去があります(涙)
どうして大人は分かってくれないのでしょうか。
そこで、中学生〜大学生の脱毛に対する、親世代のリアルな意見を集めてみたところ
- 脱毛そのものに反対しているワケじゃなく、未成年が美容に大金をかけることに賛成できない
- 自分も成人するまでガマンしたから、未成年のうちから全身脱毛するなんてぜいたくだと思う。
- 学生のうちから脱毛する必要性が理解できない。
- 脱毛サロンは勧誘がしつこいイメージ。未成年が通い続ける中で、当初のプラン以外に追加料金が発生するのでは?と心配になる。
といった声が上がっています。
しかし、「女の子がムダ毛に悩むことは理解できる」という意見も多いので、説得方法によっては賛成してもらえる可能性も!
どうすれば親の同意を得られるのか、説得のコツを集めました!
説得のコツ①脱毛=お手頃価格を強くアピール
昔、脱毛はとんでもなく高額だったので、親世代には「脱毛=お金持ちが通う、ぜいたくなもの」という意識が根強く残っているようです。
残念ながら、これはなかなか埋まらないジェネレーションギャップです。
今の脱毛業界は、月額制や分割払いが一般的ですので、毎月の負担額が数千円からお店がたくさんあります。
実際に、バイト代やお小遣いで、脱毛代を無理なくまかなえている未成年の方もたくさんいます。
最近の脱毛の現状を話してみてください。
昔よりもはるかに低価格であること、強引な勧誘がないこと、追加料金がかからないことなど、行きたいサロンやクリニックの公式サイトを見せてアピールすると、保護者の方のご心配な面を解消してみたら、反応が変わるかもしれません。
説得のコツ②肌トラブルなど、自己処理の危険性を理解してもらう
脱毛しない限り、日々の自己処理は一生続きます。
特に目立つワキやひざ下は、こまめなお手入れの必要があって、黒ずみやブツブツなど、肌トラブルが起きやすいですよね。
実は私もその一人でした。
中学生から社会人になるまで繰り返した自己処理で、特にムダ毛が濃かったひざ下と脇の下に、プツプツとした赤みが残ってしまいました(涙)
大人になってから脱毛して、肌トラブルから解放されても、色素沈着してしまった部分はなかなか消えないまま…。
もっと早く脱毛していればと後悔しています。
もし今、自己処理が原因で肌荒れしている方は「この肌荒れが色素沈着したら、一生後悔する」と訴えてみましょう。
今は若さでカバーできていても、自己処理による肌ダメージが積み重なると、乾燥が進んだり、しつこいニキビの原因になることも。
ムダ毛以上に、肌荒れは深刻な悩みになりかねません。
脱毛には、未成年のキレイな肌を守る効果もあるのです。
説得のコツ③学校は意外と肌の露出が多い場所!
制服のスカートはもちろん、体育の授業や部活で半袖を着たり、夏には何度もプールという、ムダ毛の大敵が待ち受けていたり…。
学校生活は人前で素肌を出す機会がとっても多いです。
特に多感な思春期は、人の目がとても気になるもの。
「実はあの子、すっごく毛深いんだな」とウワサされるようなことなったら、きっともう、勉強や部活なんて手につかなくなると思います。
ムダ毛がコンプレックスになって、消極的な性格になったり、最悪、いじめの対象にされてしまうことも…。
大人になってから「学校行事、ムダ毛が気になって思い切り楽しめなかったな…」なんて振り返るのは、本当に悲しいことです。
学生の全身脱毛は決してぜいたくではなく、身だしなみの1つとして当たり前になっていると伝えてみましょう。
説得のコツ④自分でお金を貯めて親に本気度をアピール
未成年の収入源は、毎月のお小遣いやお年玉ですよね。
また、高校生以上になると、アルバイトで稼ぐぞ!という方もいると思います。
友達との交際費や流行りのファッションなど、何かと出費はありますが、本気で脱毛したいなら、少しずつでもお金を貯めておきましょう。
もしきちんと自分で貯金をしていたら「頑張って貯金したから、これで脱毛する」と堂々と言えるのではないでしょうか。
自分で努力する姿勢を見せれば、少し予算をオーバーしても、ご両親が「足りない分だけ出してあげよう」と言ってくれるかもしれません。
学生の時しか使えない!おトクな割引を大いに活用する
学生のうちに全身脱毛を始めるならば、学生ならではの特権「学割」を使える脱毛サロンやクリニックを選ぶとおトクです。
しかも!学生の間に申し込めば、社会人になってからも学割料金のまま脱毛できます。
お店によっては、学割で最大7万円近く安くなるところもありますので、公式HPをご確認ください。
脱毛は複数回通う必要がありますので、長期休みの前や、就職先が決まってホッと一息ついたタイミングなど、時間に余裕がある時が脱毛のはじめどきです。
未成年の全身脱毛はここに注意!
無事に親御さんからの賛成を得て、同意書を書いてももらえることになり、念願の全身脱毛のスタートはすぐそこ!
でも、場合によってはちょっと特別な対応が必要になるケースもあります。
未成年が脱毛サロンやクリニックに通う時に注意してほしいことをまとめました。
保護者の方と離れて暮らしていて、同伴が難しい場合
進学や就職で上京している人の場合、カウンセリングの為だけに遠くから来てもらうのは難しい場合もありますよね。
本来ならば親の同伴が必要な脱毛サロン・クリニックでも、親がカウンセリングに同席するのが難しい時は、特別に同意書だけでOKになることが多いです。
具体的な流れとしては
- 親に同意書を送る
- 親が同意書を記入した後、送り返してもらう
- 1人でカウンセリングを受け、その際、スタッフから親に電話確認してもらう。
- 特に問題がなければ契約成立!
普通のパターンよりも時間はかかりますが、通常と同じ内容の契約ができます。
脱毛サロンやクリニックによって対応は変わってくるので、念のため事前に確認しておきましょう。
お父さんに同伴をお願いする時
最近の脱毛サロンやクリニックは、女性専用の店舗が増えています。
このため、お父さんとカウンセリングを受ける予定で来店しても、店舗内に入れないことがあります。
でも、保護者がお父さんのみという方もいますよね。
もしお父さんと一緒にお店に向かう場合は、男性の入店がOKか、あらかじめ店舗に確認しておくのがベストです。
仮に男性が入れなくても、電話で対応後に契約できるところが多いので安心してください。
脱毛できる範囲に制限がある場合も
未成年の肌は、大人になる準備を進めているデリケートな状態です。
脱毛に使用するレーザーや光が肌にとって負担になることも考えられるので、念のため脱毛できる部位を制限しているところもあります。
ただ、腕や足・ワキなどの目立つ部分は制限がないので、人目につく部分はちゃんと脱毛可能◎
この制限は、脱毛サロンやクリニックが独自に設けているものです。
「いざ契約したけど、ムダ毛がフサフサしてるところは脱毛NGだった…」
とならないよう、カウンセリング時に「どこが脱毛できるか」をしっかり確認してください。
また、サロンもクリニックも、最小限の肌負担で最大限の脱毛効果が得られるように対応してくれますが、契約前にトラブルやリスクについても忘れずに聞くようにしましょう。
未成年でも脱毛効果はあるが、また毛が生えてくることも
未成年でも脱毛の効果は大人と一緒ですが、1つだけ注意点があります。
未成年はホルモンバランスが整っていないため、脱毛した部分も、ホルモンの変化でまれに毛が生えてくることがあります。
一般的には
・定期的に生理が来ている
・16歳以上
であれば、ホルモンバランスは安定すると言われていますが、個人差が大きく、判断が難しいというのがホントのところ。
そこで、再発毛が心配な方にはメンテナンスがある脱毛サロンやクリニックをオススメします。
【シースリーの全身脱毛は安心の永久保証】
シースリーの全身脱毛コースは、月額3,700円(税込)で無制限メンテナンス付です。
もちろん人気の顔とVIOも、含んでいるので全身隈なくキレイになれます。
美肌に、みんなの視線が釘付けになること間違いナシ。
再度毛が生えてしまうのが心配な方はシースリーがおすすめです。
まず無料カウンセリングで詳細をチェックしてみましょう!
【月額5,700円(税込)!医療レーザー脱毛で、とてもお得になったのはアリシアクリニック】
アリシアクリニックは全身医療脱毛7回コースが、税込128,800円(VIO含む)ととても安くなりました!
月額で支払い希望な方は、なんと月々5,700円(税込)で医療の全身脱毛が受けられます。
この金額ならバイト代やお小遣いを節約したら通えそうですね。
確実に1本もムダ毛を残さず、永遠に自己処理と無縁な生活がしたい!という方は医療脱毛がおすすめです。
「昨日の夜に剃ったばかりだけど、もうチクチクしてきた」
「私のスネ毛、同じクラスの男子並みに濃いかも…」
という剛毛女子は、脱毛効果の高い医療脱毛の通い放題を検討してみてください。
成長途中の未成年の脱毛は、すぐに効果が出なくても慌てないで!
未成年のカラダは、成長期のまっ盛り。
どんどん細胞が増えていく、毛の生命力がとても強い時期です。
そのため、「全身脱毛の効果を感じにくい」という方もいるのが事実です。
でも、効果がないとあきらめる前に、以下の点に注目してください!
脱毛は1回だけでは終わらない
脱毛は1回で全身の毛をツルツルにできるものではなく、時間をかけて何度か施術が必要になります。
その理由は、全身の毛が「毛周期」という、一定のサイクルを繰り返しながら生え変わっています。
このサイクルの中で、脱毛のレーザーや光に反応するのは「成長期」の毛だけです。
わかりやすくまとめると
- 成長期(毛が生えてから成長している時期)→脱毛OK
- 退行期(成長がストップする時期)→脱毛NG
- 休止期(毛が抜け落ちる時期)→脱毛NG
1度の施術で反応する成長期の毛は、全体の2〜3割のみ。
1、2回目の脱毛では大きな変化を感じない、または少し毛が薄くなったかな?と感じるくらいの人がほとんど。
数ヶ月に1度のペースで照射を繰り返すことで効果が出てきます。
医療レーザー脱毛は5〜6回、光脱毛は8回以上で、脱毛効果に満足する方が多いですよ。
うぶ毛が多い部位とVIOは効果を感じるまでに時間がかかる
全身の中でも、産毛の多い顔、背中、お腹や、剛毛で毛の生命力の強いVIOは脱毛効果を感じるまでに時間がかかります。
というのも
・産毛の脱毛→照射したレーザーや光が反応しにくい
・VIOの脱毛→毛が再生するパワーが強い
という理由があるからです。
VIOが濃くてボーボー、なるべく早くキレイにしたいという方は、パワーの強い医療レーザー脱毛を選ぶと良いですよ。
また、産毛は照射の光やレーザーに反応しにくく、脱毛効果を感じにくいです。
しかし最近は産毛をしっかり脱毛できるマシンが次々に誕生しています。
マシンの種類からクリニック選びをしてみてもいいでしょう。
必見!未成年の脱毛効果を高めるコツ3つ
実は、普段の何気ない行動の中にも、脱毛効果を大きく左右するポイントが潜んでいるのです。
そこで、脱毛をするために特に気をつけて欲しいポイントを3つご紹介します。
スベスベ素肌を手に入れるために、脱毛を始めたら必ずここに注意してください。
脱毛のコツ①とにかくしっかり保湿!
しっかり保湿されて潤いがある肌は、照射したレーザーや光が肌の奥まで届きやすく、脱毛効果が出やすいです。
さらに、肌の水分量が多いと、赤みやかゆみなどのトラブルが出にくいのも嬉しいポイント。
粉がふいていたり、皮ムケして赤みが出ているところは、脱毛を断られてしまうこともあります。
普段、特に乾燥しないし、お風呂上がりの肌に何も塗らない、という人は、毎日の保湿を習慣にしましょう。
脱毛のコツ②徹底的に日焼け対策をしよう
日焼けをすると、黒い肌=メラニン色素に反応してヤケドのリスクが高まるので、脱毛できなくなります。
また、施術後の日焼けは、高確率で肌トラブルの原因になるので、全力で紫外線から逃れたいところ。
でも、日焼けがイヤで体育や部活をサボる訳にはいかないですよね。
そんな時は
・こまめに日焼け止めを塗る
・なるべく長袖を着る
・肌に潤いがあると日焼けしにくいので、しっかり保湿する
といった対策をして乗り切りましょう。
万が一日焼けした場合は、自己判断せず、すぐに通っている店舗のスタッフに相談して、どうしたらいいか相談してくださいね。
脱毛のコツ③毛抜きでの自己処理は厳禁!
ヒマな時、ちょっと目立つ太い毛を見つけると、つい毛抜きでエイっ!と抜きたくなりませんか?
でも、脱毛中に毛抜きを使うのはトラブルのもとです!
毛抜きで毛根から毛を抜くと、と元々不安定な未成年の毛周期をさらにバラバラに乱して、脱毛効果をガクっと下げてしまいます。
また、毛抜きを使うことで毛穴に雑菌が入り「毛包炎」という炎症を起こすこともあります。
あまりにひどいと脱毛できなくなることもあるので、もし脱毛中にムダ毛が気になる時は、電動シェーバを使ってやさしくシェービングしましょう。
未成年の全身脱毛まとめ
未成年の女の子が大人と同じように“全身脱毛してツルツルの肌になりたい”と思うのは、ごくあたり前のこと。
今は学生のうちから脱毛する人も増えていて、仲良しグループのみんなが脱毛済みだと、「私だけ剛毛だ…」と焦りますよね。
未成年の脱毛は、
・自己処理による肌トラブルからキレイな肌を守る
・ムダ毛を気にせず、思い切り学生生活をエンジョイして、楽しい思い出がたくさんできる
・自己処理に費やしていた時間を、勉強に当てて成績UPも夢じゃない⁈
など、大きなメリットだらけです。
「脱毛したい」と親に相談するのが恥ずかしいと思うかもしれません。
でも、安全で効果的に脱毛をするためには、しっかり保護者の方と話し合ってお互い納得した上で進めていきましょう。