VIO脱毛を絶対失敗しない!経験者から学ぶ初めてでも後悔しないですむ方法
脱毛する部位の中で、「失敗した」「後悔してる」という声がかなり多いのがVIOです。
そういった声を聞くと脱毛するのが心配になりますよね。
でもやっぱりVIOは気になる部位だし、脱毛したい…という方、とっても多いと思います。
そんな方のために、今回はVIO脱毛を失敗しない方法についてご紹介します。
Contents
VIO脱毛でよくある後悔や失敗談と失敗しない方法
VIO脱毛はやって良かった!という人が非常に多い反面、失敗したり後悔している人も多いです。
ここでは、よくある失敗談をピックアップし、同じ失敗をしないようにする解決策をご紹介します。
失敗①VIOの形やデザインが思ってたのと違う
完成したVIOがイメージと違うということはよくあります。
脱毛してしまった部分を後から修正することは不可能なので、慎重に行うのが大切です。
解決策①脱毛前にあらかじめVラインの形を決めておく
Vラインはデザインが豊富なので、イメージと違ったなどといった失敗が起きやすい部分です。
まず、自分は「毛量を減らしたい」のか「ただ形を整えたい」のかをはっきりさせておく必要があります。
それを決めずに脱毛を進めてしまうと、思ったより毛量が減ってしまったと後悔する可能性があります。
失敗しないためにも、脱毛前にやりたいVIOの形をあらかじめイメージをしておきましょう。
ちなみに、日本人に一番人気の形は小さな逆三角形です。
解決策②毎回担当者にイメージを伝える
脱毛の担当者は毎回同じとは限りません。
施術の担当者の間で情報の共有はしていますが、認識のズレを防ぐためにも、毎回担当者に自分の口で明確なイメージを伝えることはとても大切です。
解決策③照射範囲の広いところを選ぶ
店舗によって、VIOの照射範囲に差があります。
ショーツが覆っている部分は全てVラインの範囲とするお店もあるし、Vラインの中心だけが範囲といったお店もあります。
また、Iラインは表面だけ照射するお店もあれば、内側の粘膜部分まで照射範囲としているお店もあります。
このようにVIOの照射範囲はお店によってかなり違うので、満足したVIO脱毛をする為には、照射範囲の確認もしておきましょう。
解決策④VラインとIラインは自然に繋がるようにしてもらう
Vラインはある程度残してIラインは全処理するという場合、VラインとIラインが繋がるようにIラインの上部の毛は残しておいた方が良いです。
実際にIラインを全処理すると、前から見たときに割れ目が見えて恥ずかしいという失敗談もよく聞きます。
失敗②ハイジーナにしたこと自体を後悔する
VIOをハイジーナにすると衛生面も良く、毛の煩わしさからも解放されます。
欧米ではハイジーナの人の割合が高くとても人気です。
ですが、日本ではハイジーナにする人は少数なので、温泉に行った際に視線を感じたり、彼氏に驚かれたりすることが多いようです。
このようなことから、ハイジーナにしたことを後悔している人が多いです。
解決策:小さな逆三角形型が一番自然
一度ハイジーナにしてしまうと修正は不可能なので、まずは一般的で自然な【小さな逆三角形型】に形を整えていくのが良いでしょう。
失敗③Vラインの毛量を減らしすぎた
Vラインは毛量が多い部分ですが、医療脱毛の場合は少ない回数でどんどん毛量を減らすことができます。
そのため、医療脱毛で全照射をやりすぎると毛がまだらに生えてカッコ悪い形になってしまうので注意が必要です!!
解決策:全照射の回数は3回程度が目安
医療脱毛の場合、5回または6回のコース契約が一般的です。
その場合、Vラインを全体的に照射するのは3回程度が望ましいでしょう。
残りは形を整えるように脱毛してもらえば、綺麗なVラインにすることができます。
失敗④医療のVIO脱毛が痛すぎる!!
VIOは毛が密集していてメラニンが多く、レーザーがとても反応するため痛みが強いです。
最近の医療脱毛は痛みをかなり軽減できているので、VIO脱毛でも痛みをあまり感じない人・我慢できる人も多いです。
それでも痛みが辛いという方も一定数いるので、今から紹介する方法を試してみてください。
解決策①生理前を避けて麻酔を使用する
生理前は体調やホルモンバランスが不安定で痛みを感じやすいので、生理1週間前〜生理中の脱毛は避けましょう。
また、表面麻酔を塗ってもらうことでも痛みがだいぶ和らぐので利用しましょう。
解決策②契約の前に照射テストをしてもらう
脱毛前に照射テストをしてもらうことで、痛みの感覚を事前に知ることができます。
もし耐えられないようだったら、出力を下げてもらうか、痛みの少ないマシンを扱うお店に変えるなどの方法があります。
解決策③痛みの少ないメディオスターNextProを利用する
レーザー脱毛のマシンの中で、一番痛みが少なく効果も高いと定評があるのがメディオスターNextProというマシンです。
このマシンでVIOを脱毛すれば、他のマシンよりも痛みをかなり抑えられます。
痛みが心配な方は、メディオスターNextProを導入しているクリニックで契約しましょう。
失敗⑤温泉の時や、彼氏にハイジーナを見られて恥ずかしかった
「VIOの脱毛後、思ったより毛が生えてこないまま温泉当日になってしまった・・」
「彼氏が私のハイジーナを見て引いてた・・」
というVIOの失敗談も多々あります。
これは、VIOの毛周期が長いことから起こるものです。
毛周期とは、毛が抜けてから新しく生えてくるまでの期間を指します。
以下、解決策をまとめたので参考にしてください。
解決策①脱毛後の1、2ヶ月は毛が生えないことを知ろう
前に述べたように、VIOの毛周期は長いので、毛が抜けてから1ヶ月近くは新しい毛が生えてきません。
そのため、温泉や彼氏に会う予定がある場合は脱毛の1ヶ月以上先に設定した方が、ハイジーナ期間を見られずに済みます。
解決策②彼氏に脱毛することを伝えておく
やはり何も知らない状態でハイジーナを目にするのと、知っている上で見るのでは彼氏の驚きも違いますよね。
彼氏には、今は生えてこない時期なのだときちんと伝えていれば大丈夫です。
男性も、アンダーヘアは自然で綺麗に整えて欲しいと思っている人が多いので心配はいらないでしょう。
VIO脱毛もしかして失敗した?実はそれ、失敗じゃないかも
VIO脱毛している途中で「やばい、失敗したかも」と不安になっている場合、以下のような状況であれば勘違いの可能性があるので参考にしてください。
まだ数回目なのにVラインがなかなか生えてこない
VIO脱毛してからなかなか毛が生えてこず、もう生えてこなかったらどうしよう!?と不安になっている方がいたら安心して欲しいです。
VIOはもともと毛の生え変わるスピードが遅い部位です。
そのため、脱毛して1ヶ月ぐらいは毛がなかなか生えてきません。
脱毛1、2回で毛が完全に生えなくなるということはないので安心してください。
脱毛直後に赤みや痒みが出た
脱毛直後は毛穴に熱がこもっているので、誰にでも赤みや痒みは出やすいです。
ですが、炎症止めの軟膏をもらえるので、それを毎日入浴後に塗りましょう。
そうすると炎症は治りますので安心してください。
VIO脱毛を失敗しないために注意すること
VIO脱毛の注意点を、脱毛の方法別でまとめました。
医療脱毛:全照射の回数とデザインの決定
医療脱毛は脱毛効果が高いので、ハイジーナにしない場合は全照射の回数を3回程度にして毛量の様子を見ましょう。
また、修正が効かないので、理想のデザインもあらかじめ決めておきましょう。
サロン脱毛:回数無制限で契約する
サロン脱毛は出力が弱いので、納得いくまでにかなりの回数が必要です。
契約回数を満たしてもまだ毛が残っている・・ということもあるので、回数無制限のサロンを選ぶと良いです。
ブラジリアンワックス:セルフでやる場合のコツ
①ワックスの硬さは、混ぜた時に手応えを感じるぐらいの硬さ
②脱毛箇所は濡らさない
③皮膚と平行の方向に思いっきり剥がす
④剥がす時は、皮膚が持って行かれないように皮膚をしっかり押さえる
⑤一度の脱毛範囲は横1cmの縦3cm以内
⑥アンダーヘアは1cm程度生やした状態で行う
以上のことを意識してブラジリアンワックスしていれば失敗しないでしょう。
ケノンなどの家庭用脱毛器:IOラインの自己処理は危険
まず、ケノンなどの家庭用脱毛器を使用する場合、IとOラインの脱毛は推奨していません。
なぜなら、Iライン・Oラインは皮膚が薄くデリケートで、自己処理が難しい部位だからです。
Iライン・Oラインを自宅で脱毛したい場合は、リスクが大きいことを知った上で判断しましょう。
また、自分でIラインOラインを脱毛する際には、初めは低い出力に設定し、鏡を使って確認しながら照射し、照射後は患部をしっかり冷却してください。
まとめ:これであなたも失敗しないVIO脱毛ができるはず!
いかがでしたか?様々な脱毛にまつわる失敗談がありましたね。
今回は、この失敗談を参考に、同じ失敗をしないための解決策や注意点をご紹介しました。
この記事を読んでくれたあなたは、きっと後悔しない脱毛ができますよ。